ホタル
- 2019.05.29 Wednesday
- 21:35
JUGEMテーマ:ピザ窯
奥播磨かかしの里。
管理人の同級生でもあり友達でもあるかかし作家。
村人は16人。
彼はコツコツとかかしを作り、
今ではその数130体。
今日はそのかかしを利用してのイベントでした。
管理人に与えられた役割は移動式のピザ窯を作ってピザを焼くこと。
前日の夜に長靴さんと二人して100人分のドウを仕込みました。
翌早朝移動窯に火を入れて準備。
イベントは10時から。
人影もまばら、ガランとしています。
すっかり準備が整い賑やかになってきました。
皆さんかかしに紛れて写真を撮るために服を着替えて。
自分好みのかかしを探しにスタート。
かかしになりきり写真撮影です。
管理人と長靴はひたすらピザを焼きました。
何と午後1時過ぎには準備していた101枚が完売。
最後に管理人のミスで貴重な一枚が地面に落下(爆)
思い出に残る楽しい一日となりました。
知人が私たちを撮影してくれました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
JUGEMテーマ:ピザ窯
完全に乾いた移動ピザ窯。
内部は少し不安が残りますが、当日だけでも何とか持ちこたえれば。
今のままでは蓄熱が少し不安。
当日は真夏日らしいですがピザ窯内部の温度とは比較にならない。
再びパーライトの登場。
店舗の窯にはロックウールを重ねてモルタルで固めましたが、
今回は重量を減らすためにパーライトにセメントを混ぜて塗りました。
強度は当てになりません。
一日持てば良し。
煙突回りは特にたくさん盛り付けました。
パーラーとピールもリニューアル。
たった一度ですが、このようなイベントがあると道具が生き返ります。
ついでに管理人の身体もリニューアルできると良いのに(笑)
ヤードとその周囲は賑やかになりました。
星屑のようなエゴノキの花びら。
柿の木には小っこい実が。
もうすぐスイカズラが良い香りをまき散らしてくれます。
JUGEMテーマ:ピザ窯
泥で作ったピザ窯の壁が焼け落ちないギリギリの厚み。
たった二度しか作ったことの無い管理人にはその厚みは分からない。
壁は厚ければ厚いほど蓄熱と頑丈さが増します。
今回のピザ窯は移動式。
余り重いと移動に困難。
なので、ギリギリの厚みです。
今朝はまだ乾いていない状態の窯に火入れと試し焼きです。
フォークリフトで軽トラに積み込み店舗まで移動。
隣のモータースから助っ人に来てもらいました。
軽トラを動かないように固定する方法の手ほどき。
二台のジャッキを使う方法です。
ジャッキはどの位置にかませるかが問題。
こうすることで車軸への負担はかなり解消されます。
いよいよ窯に火を入れます。
火を入れてから一時間くらいで窯が乾き始めました。
塩が乾いているのか白くなってきました。
今までの窯だと触っても熱くなかったのにこの窯は熱くて触れない。
長時間の作業に耐えられるかどうか心配。
細かいひび割れは表面の泥が乾いたせいでしょう。
さらに時間が経過すると亀裂からほんの少し煙も出ています。
泥の乾く蒸気と煙が混ざっているみたいです。
火を入れてからほぼ二時間で火床は200度オーバー。
早速ピザを投入。
2分弱で焼き上がりました。
最初の一枚はモータースさんに差し入れ(笑)
続けて投入。
連続でも何とかいけそう。
日曜日が楽しみと不安で半々。