手抜き倉庫
- 2012.08.31 Friday
- 23:00
午前中親父の運転手。
今回が最後となる傷痍軍人会。
父は太平洋戦争で片足を失っています。
90歳でまだ車に乗って暴走族やっています(笑)。
その父も姫路までは行く勇気?が無いみたい。
息子としても心配です。
なので、
運転手です。
これは裏の川にまだいてるアユです。
幾度と刺し網の猛襲から逃げて群れています。
このアユを見つめながら、
作業場まで歩いて行っています。
涼しくなった午後からは作りかけの倉庫壁をチェーンソーで切り取り、
切り取った部分を入口とするために蝶番を取り付けました。
明日は開けている南の壁取り付けと入口の取っ手作りです。
その前に亀さんからヤフオク情報があったので入札準備です(爆)。
東京からの来客。
彼とは17年ぶりの再会でした。
少し詳しく書きますが、
1995年の阪神大震災。
この時にある新聞社から取材を受けました。
震災までに阪神間のスケッチをしていたからです。
震災後にはスケッチをした場所がどのようになっているのか。
その写真を撮ってくれたのが彼だったのです。
月日が流れ、
年賀状だけの付き合いでしたが、
退職の挨拶ハガキを読んでくれてはるばるこの田舎まで来てくれました。
というのも高校野球の取材で西宮に来ていたからなのです。
取材が終わり休みをもらってわざわざ来てくれました。
この写真は彼のチェーンソー初体験風景です。
初めてなのに様になっています。
その彼が今朝この木を切った後この地を去って行きました。
二拍三日の短い期間でしたが、
アユを追いかけたり、
ユンボに乗ったり、
チェーンソー体験をしたり、
きっと充実した毎日だったことでしょう。
さようなら。
今朝も早くから橋の架け替え工事です。
今日一日で橋桁をかけてしまいます。
屋根の上に昇っている人もいます(笑)
午前中に16本(一本10トン)全てかけてしまいました。
母の腰が神経痛で痛いとのことで、
坑道ラドン浴 富栖の里
に行きました。
この前にいるだけで真夏なのに寒くなります。
岩盤の中を通ってきた空気が冷やされてふきだしています。
我が家から車で5分です。
この空気をここからパイプで我が家まで引き入れたいです。
中の様子です。
すごく神秘的です。
一日では効果が分かりませんが・・・・。
午後はカメラマンの友人を連れていつものアユです。
夜は夜店です。
楽しく疲れました。
いつものように朝8時前に作業場に行きました。
昨日ユンボのメンテに来てくれたTさんですが、
油圧ホースを外したときに使うボルト・ナットをお忘れでした。
連絡したところ今日取りに来られるとのことで待っていました。
少し小雨がぱらつく中やって来られました。
ちっちゃな忘れ物ですが、
これが無いと仕事にならないということで朝一番においでになりました。
そして、
お昼すぎ。
友達の大工さんが土砂を持ってきてくれました。
なんでもこの近くでユニックに載せたユンボがユニックごと転倒して大変だということを知らせてくれました。
野次馬根性がムラムラ。
そこに連れてって〜。
で、
行きましたよ。
開いた口がふさがらない。
大事故です。
転倒したところには倉庫が。
もちろんぺっしゃんこ。
ごめんなさい写真はありません。
ユニックにユンボ。
・・・・。
明日は我が身か?
そんな思いがフッと胸をよぎりました。
気をつけないと。
で、
倉庫に使う板作りです。