看板(黒板?)製作
- 2019.01.10 Thursday
- 20:03
JUGEMテーマ:HANDMADE 手作り DIY
リハビリをしているときのこと。
「器用さ」について療法士さんとお話ししていました。
私の親指はこんな感じです。
長靴さんの指はこんなです。
近所の小学生。
私だけがかなり反ります。
長靴さんに言わせると器用な人ほどよく反るらしい。
言われてみればそうかも知れない。
ほかの例としてはマムシ指と呼ばれる指があるそうです。
10000人に一人とか1000人に一人とか言われる生まれつき親指の爪が短い人。
極端な例が親指の先と小指の先をつけられない。
このマムシ指の人は手先が器用らしい。
「親指と器用さ」で検索して知りました。
話が横道にそれてしまいました。
療法士さんとの会話で、この話になったのです。
脳梗塞なり、右手右足が動かなくなって一ヶ月後くらい。
何とか杖歩行ができはじめた頃には右手の親指はこんなに反りませんでした。
身体の機能が回復するにつれて右手親指の反り具合は元に戻りつつあります。
発病後6ヶ月が過ぎ回復がぐんと遅くなるらしいのですが、
ひたすらリハビリに取り組みます。
作業場では12ミリの合板を使って店舗用の立て看板を作っています。
仕上げには黒板になる塗料を塗ります。
緑の塗料を塗っています。
長靴さんは割木の積み上げ。
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あまり反りすぎると脳梗塞が待っている。
今年もよろしくです。
指の話はまんざらでもないみたいです。
かなりの人に当てはまるようですよ。
でも、モグジーさんに限っては当てはまらないようですね(笑)
奥さんは当てはまると思いますよ(爆)
幅広なんです。本人は「黄金の親指」と呼んでます。
私の親指はくねくねと動くので、人の身体に見立ててフラダンスが
出来ます。
やはり。
そんな気がしていました(笑)