お見舞い
- 2018.06.20 Wednesday
- 21:51
JUGEMテーマ:幸福に生きる
義理の両親が入っている特別養護老人ホーム。
ありがたいことに両親とも同じ老人ホームにお世話になっています。
母はすでに痴呆が進行して誰が誰かも分かりません。
父は全身麻痺で寝たきり。
今は近くに住んでいる長靴の妹が面倒を看てくれています。
ホームの方々にも親切にしていただき感謝でいっぱい。
特にここ数年は政策が功を奏しているのか介護員さんの増員もあり、
介護がかなり充実してきたように思います。
両親に合う度に人の「幸せ」について考えてしまいます。
「幸せ」が何かも理解できなくなったときが一番幸せなのかも知れない。
昨夜はかなり強い雨。
西宮に入るとこんな濃霧でした。
お昼過ぎまでホームにいてから帰りにはいつもの映画館でした。
帰ってくるとすでに雨も上がり少し肌寒い。
テラスにLEDを設置しかけていたのでその続き。
すでに柱にはスイッチの穴を開けていましたから後は配線だけです。
テラスはコンセントの追加。
壁の中は通せないのでテラスの配線は剥き出し。
室内配線は隠れています。
明日の我が身の処し方を考えます。介護施設にお世話に
なっている実母は94才ですがまだボケ無し、延命治療
などについて話しておこうと思います。
もう充分生きたからお迎えをなんて言ってますが、まだ
お迎えは来そうもないですから・・
痴呆や意識が無いのは死の恐怖からの救済なんでしょうか!!
毎日ブログ拝見させていただいています。
ブルーベリーの結実良かったですね。
こちらは毎月一度だけですがホームに面会のため訪れています。
田舎に戻って6年経過しました。
当時は義理の父は毎日バイクに乗って母の面会に行っていました。
それが今は寝たきり。
母の方が元気です。
ほんの数年で人生が変わります。
ただ言えるのは今打ち込める何かを自分は持っているかどうかです。
父や母を見ていると将来の自分の姿を見ているようですが、
ホームに行くたびに「今を精一杯生きよう」と気持ちを引き締めています。
私の父が亡くなって一年が経過しました。
以来母は抜け殻のような状態。
何とか生きているといったところです。
でも、一緒に生活できる幸せをかみしめています。
ここのところ急に体調を崩してしまって心配です。
お迎えはそろそろかなと感じる今日この頃。
落ち着きません。
開店されると お母さんも喜ばれると思いますよ。
そうですね。
それまで元気でいてくれると嬉しいのですけれど、
予断を許さない状況です。
父上と仲良しだったことの証でしょうか。
片足の父を思いやって、
身の回りの世話をすることが生き甲斐だったのです。